対応エリアを千葉市内のみに絞っているにも関わらず、安定した業績を保ち続けている、かずさ總建の強みとは。
自社施工だから実現できる、高い顧客満足
かずさ總建は、ほぼ完全に自社施工。工事後の道路の舗装のみ、専門業者に委託していますが、それ以外の工程はすべて自社の社員で行っています。それは、すべての案件において「かずさクオリティ」を高い精度で提供するためです。
自社施工だからこそ、一枚岩のチームとなれます。個々のメンバーが“自分なり”の基準でやるのではなく、「お客さまが何を求めているのか? それに対して、“かずさ總建”として、どう応えていくのか?」を全員で追求し、「我々はこうするのだ。これがかずさクオリティだ」と、しっかり意識合わせをした上で現場に挑むことができます。全員の目指すゴールがブレることなく、あ・うんの呼吸で、最高の仕事を成し遂げられます。だからこそ、「かずさ總建に任せて良かった」「かずさ總建と共にこの案件に取り組めて良かった」と、お客さまから評価していただけるのです。
また、直接のお客さまは発注元(多くの場合は官公庁)ですが、広い意味では、弊社が工事する水道管に繋がった水道を使う方々、工事中の道路を使う方々も、お客さまです。そういったお客さまへのコミュニケーションも、自社一貫体制だからこそ、“かずさ總建”としての統一スタイルで対応できます。一時的な断水や通行止め、騒音などでご迷惑をおかけしてしまう場合もある中、「きちんと説明してくれたから」「最大限の配慮をしてやってくれているから」といったご理解を得るために必要なことです。
自社施工を可能にする確かな技術力
舗装以外の各工程を自社でやりきるためには、各工程に対応できる技術や専門資格が必須。そのため、かずさ總建では社員育成の体制を手厚く整えています。現場での技術指導は当然のこと、技術・知識向上セミナー、資格取得支援など、社員の成長に繋がることに投資は惜しみません。
未経験入社の社員であれば、適切な段階を踏んで必要な資格を一つひとつ取得して着実に成長し、同業他社から転職してきた社員であれば、前職よりさらに上の資格、技術を身につけて大きくレベルアップを果たし、幅広い工事に対応できる頼もしいプロフェッショナル集団が形成されています。